3人の子ども(4歳・3歳・0歳)を持つタラ夫妻のプロフィールです。
BOUBOUという会社を2人で起業しました。
それぞれの専門性を活かし、現在は、夫:多良 耕太郎(タラ コウタロウ)は、【performance training center THE BASE】でアスリートへのトレーニング指導をしています。
また、妻:多良 麻衣(タラ マイ)は、【smile house たら鍼灸マッサージ院】で女性の心と身体を笑顔にしたいという想いで鍼灸やマッサージ、また肩こり解消講座や各種イベントも開催しています。
今後は、子育て世代の笑顔にするというコンセプトの元、各種イベント企画やBOUBOUモール(コミニュティーモール)を2023年までに設立予定です。
そんな私たち夫婦のプロフィールをご覧ください。
performance training center THE BASE 代表 の 多良 耕太郎 のプロフィールです。
- 37歳 / 男性 / 長崎県南島原市出身 / 沖縄在住
- 趣味:子どもとの遊び・サウナ・神社巡り・トレーニング
- 性格:基本的には一人が好き・石橋はたたいて渡ってしまう派
- 1982-2001 1982年12月6日に、長崎県南島原市西有家町生まれ
出生時体重:4,250gという大きな身体で生まれる。高校まで、故郷・島原でスクスク育つ - 2001-2005 福岡教育大学 初等教育教員養成課程
大学進学を機に、故郷を離れ、福岡県宗像市へ。大学時代は、部活:サッカー(ゴール‐キーパー)に明け暮れる - 2005-2008 筑波大学大学院 体育研究科 スポーツ医学研究室
卒業後、大学院進学のため、茨城県つくば市へ。大学時代に興味を持ち始めたスポーツ医学を学び、何とか、修士号を取得
研究テーマ:大学バレーボール選手のジャンパー膝の病態変化について - 2008-2010 (株)エムズ プランニング ボディデザインプランニング
大学院修了後、静岡県沼津市にある、パーソナルトレーニングジムに就職。2年間勤務し、小学生から高齢者まで幅広く、トレーニング指導を行う - 2010-2020 (株)ドーム ドームアスリートハウス
プロのトップアスリートへのサポートを行いたいと思い、東京都品川区にある、トップアスリート専門トレーニングジムに転職。野球、サッカー、ゴルフ、バスケット、スキーなど、競技問わず、多くのプロアスリートのトレーニング指導を行う - 2020‐10年間勤務した会社を退職
かねてからの希望であった独立のため、妻の故郷である熊本県へ。熊本で、トレーニングを通じて、関わるすべてのアスリートの悩みを解決し、”笑顔”を増やしていくことで心と身体のパフォーマンスアップを実現していくために、【performance training center THE BASE】を設立。
- 体育学修士
- 日本トレーニング指導者協会 上級トレーニング指導者(JATI-AATI)
- NSCA認定パーソナルトレーナー(NSCA‐CPT)
- 小学校教諭免許
- 中学校・高校教諭免許(保健体育)
沼津学園飛龍高校サッカー部(静岡県)チームトレーニングサポート(2008‐10)
田方農業高校フェンシング部(静岡県)チームトレーニングサポート(2009‐10)
沼津商業高校野球部(静岡県)チームトレーニングサポート(2009‐10)
春日部共栄高校野球部(埼玉県)チームトレーニングサポート(2011)
矢板中央高校サッカー部(栃木県)チームトレーニングサポート(2012)
慶応大学ソッカー部(神奈川県)チームトレーニングサポート (2013)
アルペンスキーワールドカップ帯同トレーニングサポート(2013‐14)
琉球ゴールデンキングス(沖縄県)パフォーマンスコーチ(2015‐20)
興南高校バスケットボール部(沖縄県)チームトレーニングサポート(2015‐20)
宜野湾高校サッカー部(沖縄県)チームトレーニングサポート (2015-20)
浦添商業高校野球部(沖縄県)チームトレーニングサポート(2015-18)
女性の心と身体を笑顔に smile house たら鍼灸マッサージ院のタラマイのプロフィールです。
- 34歳 / 女性 / 熊本県出身 / 沖縄県在住
- 趣味:漫画や小説を読むこと・写真を撮ること
- 性格:人見知りなくせに興味のあるヒト・コトにはグイグイいってしまう
- 1984年11月:長女として熊本で誕生する
- 1984年〜2007年:大学まで熊本で過ごした為どこに行っても熊本弁がぬけない(ちなみに大学では教育学部だった為、小学校・中高体育・幼稚園の免許を取得)
- 2007年4月〜2009年3月:茨城の大学院で膝の研究をしながら女子バスケットボール部のトレーナとして活動
- 2009年4月〜2012年3月:都内の鍼灸あんまマッサージ指圧師の専門学校に通う傍ら整形外科でリハビリ助手として勤務
- 2012年3月:国家試験に合格。鍼師、灸師、あんまマッサージ指圧師になる
- 2012年4月〜2014年10月:神奈川県内の鍼灸整骨院勤務。女性鍼灸師として、不妊で悩む女性や妊婦さん、子育て中のお母さんや仕事で心身ともに疲労している女性や男性、高齢の方まで幅広い年代の方にマッサージや鍼灸を行う
- 2015年8月:長女を熊本で里帰り出産した後に、生後2ヶ月半長女と共に沖縄へ。知り合いも家族もいない初めて来た沖縄県で軽く産後うつっぽくなり辛い日々が続く
- 2016年4月:smile house たら鍼灸マッサージ院開業
→その後次女・長男を妊娠出産し、3児の母となる
- 鍼師
- 灸師
- あんまマッサージ指圧師
- メンタル心理カウンセラー
- 体育学修士
- 幼稚園〜高校(保健体育)までの各種教員免許
- アロマセラピー検定1・2級
タラマイのプロフィール詳細はこちら
私たちがBOUBOUを起業した理由は・・・
私達夫婦は、元々子育て支援を考えていたの?
答えは「NO!」です。
元来、子どもは可愛いなとは思っていて、いつかは私も子どもを産みたいな、二人で育てたいなとは思っていたのですが、子育て支援まで考えてはいませんでした。
正確には、子育て支援にまで考えが及びませんでした。子どもがいる状態、子どもを育てるということ。
お付き合いしている状態での私達には分かりませんでした。
結婚しても分かりませんでした。
長女ちゃんを産んでみて、やっと分かりました。
子育てって、一人でやってはダメだなと。
私たちは、元々関東に住んでいて、耕太郎さんの転勤が決まった時には私は妊婦でした。耕太郎さんは一足先に転勤先の沖縄へ!私は里帰り出産の為に熊本に行きました。熊本から沖縄へ行ったのは、産後2ヶ月。
初めての沖縄。初めての子育て。
耕太郎さんと長女ちゃんと一緒に暮らせることはとても嬉しかったのですが、それと同じくらい、いやそれ以上に不安でした。
どこに何があるかも分からない。耕太郎さんが朝仕事に行って夜帰ってくるまで、長女ちゃんと二人ぼっち。
耕太郎さんが「いってきまーす」と言い、ガシャンと扉が閉めると、ぽつんと孤独な世界に取り残されたような気がしました。
そんな孤独な世界から救い出してくれたのは、近くの支援センターで出会った同じ境遇のママ達でした。同じような境遇の人がいる。日中に話す相手がいる。
大人と話すことに飢えていた私は、水を得た魚のように話が止まりませんでした。
子どもを産んでから24時間私は母でありました。
私はわたしなのに、勝手に母の仮面を被っていました。我が子は可愛いが、時には一人になりたい時もありました。そんな時には、ファミリーサポートの制度を頼りました。自分だけに使う時間。100均をぶらぶらするだけだったのに楽しかったです。
そんな私の変化を喜んでくれたのは、耕太郎さんであり、長女ちゃんでした。
勝手に母というもに疲れていた私は、いつの間にか笑顔を忘れていたのですが、また、いつの間にかまた笑えるようになっていました。
私が今のように、子育て世代に笑顔を!と言うのは、実は、あの時の自分を笑顔にしたいのかもしれないのかなと。
あの時の私のように、子育てに疲れ笑顔を忘れてしまった人を笑顔にしたい。
子育てって楽しい事もたくさんあるのに、ネガティブなちょっとの事で子育てって大変だな・・・て思ってほしくない。
そのネガティブな部分を少しでも取り除けば、子育てって楽しい!子ども欲しいな!と思える人が増えるのではないか?と。
そんな想いで、私達夫婦は、BOUBOUを起業しようと想いました。
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