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応用行動分析学って?子育てに応用出来ることとは?

タラマイ
応用行動分析学って聞いたことありますか?

私は、初めて聞いたことば。人間も含め、動物はみんな、この学問で行動が説明出来るとのこと。
今回受けた元イルカの調教師の櫻井さんの応用行動分析学の講座が面白かったので、子育てにどう応用出来るのか?を考えてみました。この記事で学問的に考えて子育てがちょっぴり分かります。

【1】行動とは?死人テストで判断しよう!

まず、行動って何か。行動か行動ではないかを判断するには、死人が出来るかどうか?を考えるとよいそうだ。死人が出来ないことは行動であり、それは教えることが出来る。例えば、お箸を使うは死人は出来ないので、教える事ができる。逆に、死人も出来ることは行動ではないので、教えることは出来ない。例えば、じっとしてて!は死人でも出来るので教える事ができない。
子どもに何か行動を教える場合、これは、死人でも出来る?出来ない?を一度考えることで、この行動は教えることは出来る?出来ない?を教えることが出来るか出来ないかを考えることが出来ると思う。

【2】専門用語の好子(こうし)と嫌子(けんし)を理解しよう

好子(こうし)とは、行動の結果が良いもの。嫌子(けんし)とは、行動の結果が悪いもの。
講座の中での事例で、今日は体が重だるいなという人が、ヨガという行動をすることによって、ヨガの後に体が軽くなった。これはヨガをするということがその人にとって、好子だということである。逆に、ヨガをしたことで、体が痛くなったりアキレス腱を痛めた〜みたいな事があれば、ヨガをするということがその人にとって嫌子になるということだ。
子育ての中で、オヤツが食べたいな〜と思ってる子どもにオヤツを無条件に買ってくれるじいちゃん、ばあちゃんは好子になりやすい。オヤツは決まった時だけ!という我々親は、嫌子になりやすい。苦笑

【3】好子と嫌子の出現頻度と行動の関係は?

好子 嫌子
出現 行動増える 行動減る
消失 行動減る 行動増える

この表が、好子と嫌子と行動の関係を表した図になる。
好子が出現すると行動が増え、消失すると行動は減る。嫌子が出現すると行動が減り、消失すると行動が増える。
つまり、好子を出現させ、嫌子を減らすと相手に好かれるのである。

【4】好子の性質とは?

好子の性質が大きく分けて5つあるようだ。

1.行動の直後に出現するとその行動は将来起こりやすくなる

例えば、子どもが食べ終わったお皿を台所まで持ってくれたとする。その時に全力で、「すごいね〜!ありがと〜!!!」と褒めると、また翌日も子どもがお皿を持ってきてくれた。
これは、子どもにとって、すごいね〜〜!ありがとう〜!!という言葉が好子になっており、自分がお皿を持って行ったという行動の直後に出現したので、またあの好子(褒められたい)が欲しい!そしたら、行動(お皿を持っていく)をしよう!となった好子の性質である。

2.好子に対して動物は接近行動をとる

いっつも怒られる!全然褒めてくれないし、嫌だな〜と思っている人からは、子ども達は離れていく。逆に、自分の行動をちゃんとみてくれ、すぐに褒めてくれ、ギュッと抱きしめてくれる人には、子ども達はどんどん接近してくる。それは、その人が子どもにとって好子になっているからだ。子どもがどの距離感で親である私達と接しているかで、子どもにとって自分は好子になりえているのか?が分かると思う。

3.好子の好みは動物の種類によって異なる

これは、言い換えれば、相手によって好子を変えなくてはいけないということだ。例えば、この御飯を食べ終わったらデザートがあるよ!と言ってご飯をしっかり食べ終わることが出来る子もいるし、この御飯を食べ終わったら、絵本を読むよ!というのは、絵本を読んでもらうことが好きな子にとてては、ご飯を食べるという行動をするモチベーションになると思う。相手の好子は何なのか?をしっかり見極める必要はある。

4.好子の種類は多ければ多いほど良い

講座の中で、毎日「かわいいね!」しか言わない彼氏と「かわいいね!きれいだね!一緒にいると楽しいね」と毎日違う褒め方をしてくれる彼氏の方が良いよね!と。子どもに対する時も、色んな好子を持っているといいですよね!

5.身の回りのもの全てが好子になる可能性がある

自分にとって、何でもないこと(中性刺激)でもパブロフの犬のように、ベルを鳴らしたら餌をあげるということを繰り返していると、ベルをならすだけで唾液が出るようになる。つまり、今までは中性刺激だったものが、ある時に好子になるということがあるを知る必要もありますね。

【5】60秒ルールとは?

相手が行動した60秒以内にある刺激を出すと、その行動が繰り返されている。これは、その刺激が好子になっていることを表している。この行動を繰り返して欲しいな〜ということがあれば、相手が行動した直後にリアクションすると好子になりやすいということだ。
例えば、食事中に走り回って食べない子に対して、おおっ!今日この瞬間、ちゃんと座って食べた!を観た瞬間(60秒以内)に、「すごいじゃん!ちゃんと座って食べてて!えらい!」とめちゃくちゃ褒めまくる。そうすると、お母さんに褒めてもらい嬉しい!と思った子どもは、また褒めてもらいたい(好子が欲しい!)となり、座って食べる回数が増えると思う。
ココで、ポイントなのは、60秒以内ということだ。
例えば、髪を切ってすぐに彼氏にあって、「髪切ったの?可愛いね」と褒められたら、嬉しくなって、もっと可愛くなろう!と思うけど、2・3日たって、LINEのメッセージとかで、「そういえば、この前遊んだ時に髪切ってたよね。可愛いね」と言われて、そんなに嬉しくはないと思う。
ようは、瞬発力!60秒以内にリアクションをするのが大事。

【6】好子を出しつつ、嫌子を取り除く

先程の表で、好子と嫌子の関係性が見えたと思うのですが、好子と嫌子は表裏一体なことが多いとのこと。例えば、部屋が暑くて不快な場合、クーラーをつけるという行動をしたら、涼しくなるという好子を得られ、不快感の消失という嫌子を取り除いたことになる。
ココで、やはりポイントになるのが、相手にとって何が好子で何が嫌子になるのか?ということだ。自分の子を観察し、この子にとっての好子とは?嫌子とは?は日々みていく必要はある。

最後に:応用行動分析学が面白く子育てにもめちゃくちゃ使えそう!

講座の内容を私が忘れない為に、今回記事にしてみました!本質とは違う解釈もあるかも…なので、また櫻井さんの講座を聞いてみたいと思いました。そして、これを子育てでも活かせるように、BOUBOUのコミュニティーで講座をしてもらいたいな!とも。

依頼しよう!笑

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熊本市北区武蔵ヶ丘で、夫婦で個人事業主として活動しているタラコウタロウ・タラマイです。
子育て世代を笑顔に!をコンセプトに、自分たちができることから挑戦しています!

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