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夫へ質問!仕事と育児の両立は難しいのか?について3児の父の考えとは?

仕事はしっかりやりたい!でも子育てもしっかりやりたいんだ!

と思っているお父さんって、多いのではないでしょうか?僕自身も、父親になった5年前から思っていますし、今でもそのように思っています。しかし、そう思っていても、中々思うようにいかない日々が続きました。その度に、妻とは衝突したり、子どもたちに対して、悪い態度をとってしまったりと、非常に辛い経験もしてきました。(今でもうまくいかない時ももちろんありますが…)
子育て世代のお母さんたちがたくさん悩みがあるように、子育て世代のお父さんたちにも多くの悩みがあると思います。そのため、この記事を通じて、一人でも多くのお父さんたちが前向きに、そして、楽しく子育てをしていくきっかけになればいいなと思っています。

【1】仕事と育児の両立は難しいのか?

今回、このような形で掲載をしようと思ったのは、以前、yahooニュースで、「#父親のモヤモヤ」というハッシュタグで掲載された記事をみたことがきっかけです。(記事はこちら
これを機に、いつかは、現在進行形中で子育てをしている父親、且つ、仕事も自分のやりたいことをやっている経営者、としての立場から、自分の経験をシェアしていきたいと思っていました。
そんな中つい先日、そのweb掲載されていた記事が書籍としてまとめられたのを知り、これから「夫の本音」として、シリーズ化していこうと思います。
(ちなみに書籍はこちら。ぜひ、気になったお父さんは読んでみてください。)

さて、本題に入ります。タイトルにある「仕事と育児の両立は難しいのか?」ということについて、早速、記載していこうと思います。これに対する僕の答え、
「難しいけど、できないわけじゃない」です。
この答えに対して、上記で紹介したwebページや書籍を通じて知り得た情報も踏まえて、今後、記載していきます。えっ?、今から書かないのか?と言われそうですね。正直、この答えを記載していくにあたり、少し妻と話をしました。そこから考えたことを先に紹介します。

【2】男脳と女脳の違い

この「夫の本音」をシリーズ化するにあたり、妻と少し話をしました。そこで、僕は、書籍の影響を受けているので、「価値観の違いから論じないと、伝わらないと思うんだよね…」と、妻に告げました。
「えっ?そんな所から書いていくの?」と言う妻。苦笑
「でも、見て欲しいのお父さんだからね。お父さんに納得してもらうには、論理的じゃないと伝わらないと思うんだよね」と。
「確かに、男脳と女脳ってあるからね。いいんじゃない…。」とやや不服そうな顔で承認してくれました。
ここで出てきた「男脳、女脳」。
ジェンダーレスのこの時代においては、あまり相応しくないかもしれないですが、男性と女性の脳は、特徴が異なるとのことなのです。(詳しくは、こちらから)
上記のリンク先からの引用(「話を聞かない男、地図が読めない女」からの引用)によると、

女性脳の特徴

・左脳の成長が早く、話す・字を覚えることに長けている
・話すときは左脳・右脳を同時に使う。両方使うので話すのがうまく、話すことを楽しいと感じるためにたくさん話す
・話す目的は人間関係を作り上げ、友人を増やすこと
・言葉は集団への参加意識をはっきり伝え、人間関係を作るために使われる

男性脳の特徴

・右脳の成長が早く、空間能力、論理や知覚能力に長けている
・話すときに活発になる脳の領域はわずか
・話す目的は事実の伝達
・言葉は問題解決を目指すために使われるので、構造が論理的で、要点を押さえており、結論がはっきりしている

とされています。(このnote記事での結論は異なりますが・・・)この男性脳、女性脳という考え方を用いれば、男性は、「問題解決のために言葉を使い、結論をはっきりとさせたい」と考える傾向にあり、その特徴を理解すれば、この記事、そして、シリーズも、また、論理的にしていく必要があると考えたわけです。
しかし、この男性脳、女性脳という考え方こそが、まさに、育児における悩みの原因となり得る、「価値観の押しつけ」に繋がっていくのだと思います。
父親だから、母親だから、父親はこうであるべき、母親はこうであるべきなど。まずは、「お互いを知ること」から始めることができれば、もっと楽しく子育ても、そして、仕事もできるかもしれない、そんな期待を持って、今後、掲載していきます。

最後に

僕の記事が、答えではありませんし、偉そうに語る気もありません。ただ、多くの子育て世代が、同じような悩みを抱え、そして、その悩みが原因で人生を、そして、子育てを楽しむことができていないのであれば、それは防ぎたい。もっと、人生も、仕事も、子育ても、楽しく、そして自由であって良いと思います。上記したように、「こうあるべき」と他人が決めるのではなく、「へぇ、楽しそう!」「やってみたい!」と、それぞれの考え方ややり方を受け入れることができるような社会にしていくことができればと思っています。そのための、僕ができる第一歩を始めます。僕と共に、楽しい人生、楽しい子育ての旅に出てみてください!!お待ちしております!

熊本市北区武蔵ヶ丘で、夫婦で個人事業主として活動しているタラコウタロウ・タラマイです。
子育て世代を笑顔に!をコンセプトに、自分たちができることから挑戦しています!

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