Instagramでは、キラキラしている離乳食が沢山アップされており、見れば見るほど何だか分からないけれども、落ち込みますよね。
今回は、インスタ映えはしないけれども、実践に家で食べさせている離乳食を持ち寄り、どんな離乳食を食べているのか?またどんな工夫をしているのか?などをシェアしました。
隣の晩ご飯、ならぬ隣の離乳食が気になるあなた必見です!
今回は、生後8ヶ月から10ヶ月くらいのお子様連れにご参加頂きましたので、
この時期にお役立ちの工夫になっています。
【1】離乳食の工夫
1.手掴み食べの時にぐちゃぐちゃにならないように、何でも混ぜてオムレツとかにして、
食べやすい大きさに切って、冷凍する。
手掴み食べを始めたら、それはそれは汚れます。笑
子どもも、コレ何だろ?と不思議そうな顔で力いっぱい握りしめたりもします。成長段階として、掴んで、握ってみて、潰れるというのを確認する作業は大事なことなのですが、毎回やられると、親のメンタルがやられるので、オムレツやらお好み焼きやらにまとめると、そこまでボロボロにならないので、オススメです。
2.本に書いてる情報鵜呑みにしない
(この月齢だからこれ食べさせよう!ではなく、その子の状態をみる)
初めての子育てでは自分の中に指標がないので、本に頼る気持ちは、とってもよく分かります!しかし、子どもは本通りには成長しない。あくまで目安にというくらいの気持ちで、本も活用していくとよいかなと思います。
3.マッシュポテトに、鮭フレークを入れ込む!
魚って中々そのままだと食べにくいので、何かに混ぜ込む作戦は使えます!
4.白身魚のトマト煮(トマトソース)はよく食べてくれるので、オススメ!
トマトの酸味と魚の旨みがマッチして、大人でよ美味しい!(塩加減を調整すれば大人用の一品も出来ちゃうので良い)
5.キャベツ、玉ねぎ、人参をめちゃくちゃ柔らかく煮込んだスープがオススメ!
ご飯にかけたり、煮込んだ野菜はそのまま食べたり出来る。うどんもこの野菜スープの方がよく食べるとのことでした。
※ちなみに、冷凍して1週間ほどで使い切れなかった分は、カレーを作る時に、一緒に入れ混んじゃえば、旨みが増したカレーになります。離乳食リメイク!
6.椅子の下に落ちた離乳食は、ワンコに掃除してもらってるので、犬を飼うのもオススメ。笑
これは、イヌを飼っている人には朗報かな!?笑
食べた後の椅子の下の片付け、掃除は意外に手間がかかるので、イヌを飼っている参加者の方のお家では、離乳食を食べ終わらせると同時に、椅子の下の掃除も終わっているようです。笑
7.さけるチーズはぐちゃっとならずに、タンパク質も取れてよい!
タンパク質を手軽に取るにはチーズはオススメ。さけるチーズくらい硬さがあると、手掴み食べにも良いかな?と。
8.一口サイズの小さいおにぎりで手掴み食べの練習
→握り潰す内は、それも成長の過程なので、親がグッと我慢する。笑
最後に:
今回は、離乳食という1つの話題を通して、集まった皆様から色々な意見を頂けました!分からない時は、本やネットからいくらでも情報は得られる時代。
しかし、同じくらいの月齢を持つ人と話す事で、歯磨きのことや、保育園のことなど色々な情報も共有出来るのかな?と。何より、ママ達は美味しいご飯を食べてリフレッシュ出来たのもよかったな!と。また企画します!
公式LINEにてイベントの先行告知もさせて頂いています。