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映画えんとつ町のプペルに勇気をもらって|子育て世代を笑顔にを実現する

タラマイ
えんとつ町のプペルという映画を見ましたか?

私がこの作品に出会ったのは、絵本が発売された2016年。それから5年経ち、ゴミ人間というエッセイ本を読み、えっ?映画って絵本をただ映画にしたんじゃないの!?という思いで映画を観に行き、今自分がやっていることをさらに頑張ろう!と思った話を書いています。

【1】初めて”えんとつ町のプペル”に出会った2016年

私は、当時2歳前の長女と0歳の次女の育児で、めちゃくちゃ疲れていた。その中で、中身を全部公開!という前代未聞のことをやっている絵本の存在を知った。中身を少し見て、絵がキレイだったので、すぐに購入した。ぶっちゃけ期待してなかった。熊本人特有のわさもん魂(新しくて目新しい物が好き)で購入した絵本だったから。でも、絵本を読み終わった私は号泣していた。産後でホルモンバランスも崩れていたのもあったかもしれないが、私は号泣しながら絵本えんとつ町のプペルを読んでいた。笑

【2】2020年映画公開だが観に行こうと思ってなかった

あんだけプペルで泣いてたくせに、2020年!映画が公開です!という告知を受けても私の心は踊らなかった。まぁー、内容知っているしね、わざわざ映画館で観る必要もないかな…と。でも、映画公開に先がけて発売された西野亮廣さんの”ゴミ人間”というエッセイを見て、まじか!これは映画観に行かなければ!と思った。私は、西野さんの戦略に見事にハマり、結果的に家族5人を巻き込み映画を観に行ったのである。

【3】自分が生み出した物(サービス)はちゃんと子育てする

話は変わるのだが、このえんとつ町のプペルって、映画化するぞ!が先にあって、その為に色々な段階を踏んで世に出てきた作品。この作品を世の中の人に知ってもらう、手にとってもらうというゴールの為に、産みの親である西野さんがめちゃくちゃ苦労してる。成功者の成功話って、ぶっちゃけ再現性がなかったりして、何だか遠いおとぎ話のように聞こえちゃうのだが、西野さんはどぶ板営業をして、自分の作品を子どもと見立て、ちゃんと育てている。そのバックグラウンドを知って、私、自分のサービスをちゃんと育てている?子育て出来てる?と見つめなおすきっかけに。

【4】映画を観て勝手に勇気づけられる

映画でも絵本でも描かれていること。夢を語るのを笑われ、無理だと言われ、何なら足を引っ張られるそんな時代だよね。その中でも自分の信念を持ち、諦めない、自分を信じる。
映画を観て勝手に色々なメッセージを受け取った。
今、私達夫婦は、BOUBOUchannel(ボーボーチャンネル)という子育て世代を笑顔にしたい!という想いで、オンラインチャンネルをしている。子育て世代を笑顔にって、実はめちゃくちゃ根が深い問題で、社会全体をまるっと変えないといけないくらいの深い問題。それを、熊本で3人の子育てをしている一般人夫婦が、変えたい!と思って始めたBOUBOUchannel。
あなた達に何が出来るの?無理でしょ?
そんな事は重々承知です。でも、私達の3人の子ども達に今の息苦しくて子育てがしにくい世の中を、はいどーぞ!と渡したくないな。と。

【5】信念を持って始めたことはちゃんと育ててやり抜く

西野さんの作品に対する想い、そしてえんとつ町のプペルという作品自体のメッセージ。
今回映画を観て、もっと泥臭く地道にコツコツ頑張ろう!そして自分が夢見た未来を実現出来ると信じて動き続けようと思った。
今日、映画を観て感じたこの想いを忘れないように。3児の親としてがんばります!

ちなみに、5歳の長女は面白かった!と言い、4歳の次女は怖かった…と。そして1歳の末っ子長男は…寝てました。笑

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熊本市北区武蔵ヶ丘で、夫婦で個人事業主として活動しているタラコウタロウ・タラマイです。
子育て世代を笑顔に!をコンセプトに、自分たちができることから挑戦しています!

子育てママのお悩み解決オンラインチャンネルを運営中。
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