3人の子の離乳食作りを経験してきた私なのですが、料理が上手ではないということ相まって、離乳食作りが本当に苦痛でした。笑 この記事では、先日BOUBOU studyで行った【大人ご飯+3分で離乳食と幼児食を作ろう講座】を受けて感じたことについて書いていきます。
【1】離乳食作りって大変…
私の離乳食の思い出といったら、とにかく大変だった…に尽きます。特に長女の時は、初めての子育てでようやく赤ちゃんとの生活に慣れてきたと思ったら、6ヶ月で離乳食を初めてみましょう!と言われ、えっ?これ以上やること増えるの?と思った記憶が…。それくらい、初めての赤ちゃんとの生活にいっぱいいっぱいだったんですよね。
でも、6ヶ月で始めなさい!と言われているので、ちゃんと本の通りに離乳食スタートしましたよ!10倍粥ってどうやって作るの?から始まり、えっ?毎日1スプーンずつ増やしていくの?とスプーンの数が増えているスケジュールに驚き、あっ!7ヶ月になったから、この食材あげなくてはいけないのか!と、てんやわんわしながら離乳食を作り、食べさせる日々。
夜は、授乳で眠れてないけど、離乳食の時間がやってくる!ストックも作らないといけないし、もう本当に大変でした。苦笑
【2】大人ご飯+3分で出来る離乳食!?
そんな私が、このタイトルを見た時に、本当!?と思ってしまいました。それが、大山けいこさんが作った、”大人ご飯+3分で離乳食と幼児食を作ろう〜親子ご飯〜”
離乳食だけを別に作り、せっせと冷凍ストックしていた私にとって、えっ!離乳食が3分+するだけで出来るなんて、夢のようなフレーズでした。
でも、出来るんです!しかも、冷凍とかしなくて良いんです!楽ちんなんです。
“重ね煮”がベースになるのですが、この作り方で作ると、赤ちゃんも出来たてのご飯が食べられるので、美味しいですよね。やっぱり冷凍したものを解凍したものよりも出来たてを食べさせたいですよね。
【3】講座の本質は家族の食卓を楽しむことだった
けいこさんの講座を受けることにより、離乳食作りが時短になり、あ〜、離乳食ってめんどくさいな〜というのがかなり減ると思います。
そうなのです!ココがポイント。
離乳食って、めちゃくちゃ手間がかかる割に、赤ちゃんがべちゃーとしたり、ベーと吐き出したり、思うようにいかなくて、食事の時間さえも苦痛になってくるんですよね。
幼少期に家族で囲む食卓は、子どもの食事時間を一生左右する基盤になります。幼少期に家族での食事が楽しくないと感じると、大人になっても、そもそも食事の時間自体が楽しめないということにも。
つまり、そんなに手間暇をがっつりかけてなくて、食べなかった時の親の心理的ダメージを減らしつつ、でも食べたら美味しい!というのが、けいこさんご飯の特徴。
離乳食だけでなく、幼児食への取り分けも学べるので、未就学児が3人いる我が家でも勉強になることが沢山ありました!
最後に:家族みんなでご飯を楽しく食べる為に知識をつけよう
けいこさんの講座を受け、知識をつけることにより、料理の手間が減り、その分心の余裕も出てきます。赤ちゃんとの生活で、どれだけラクをするのか?を考えることが、とても大事なこと。心理的に余裕がなくなると、産後うつなどにもなりやすいです。
料理下手な私にも出来た、簡単だけど美味しい料理の数々!赤ちゃんがいる家庭だけでなく、未就学児がいるご家庭にも大いに関係のある幼児食も学べます。
けいこさんの講座動画販売中!詳しくは、公式LINEまでお問い合わせくださいませ〜!
講座内容はこちらをチェック!
https://boubou58.com/kanntanoyakogohan/
熊本市北区武蔵ヶ丘で、夫婦で個人事業主として活動しているタラコウタロウ・タラマイです。
子育て世代を笑顔に!をコンセプトに、自分たちができることから挑戦しています!