こんにちは。BOUBOU共同運営者の旦那 タラです。今回の記事では、あるある書籍の”子育ては期間限定のプロフェクト”という一文から思うことについてつれづれなるままに書いてみようと思います。これがあなた自身やあなたのパートナーのこれからに何ならかのきっかけを与えられた嬉しいです。
【1】僕の心が止まったある本の一文
僕が手に撮った本にはこう書いてありました。
【子育ては期間限定のプロジェクト】
さらに、子どもは自分のもとから巣立っていく。人生一度きり。家族の絆が深まる大切な時期が不本意に過ぎ去ってしまう…本当にそれで良いのか?と。
【2】3人の子育てをしている僕が感じたこととは?
この一文を見て、ここ最近、僕自身の生活を振り返り、
「今、できることをしっかりとやらないと後悔する」
と感じるようになりました。というのも、僕には今年の4月から小学生になる長女がいるのですが、いつのまにか、自分でできることが多くなって、「自分でやる!」という声を聞くことが多くなりました。
父親としては、来るべき思春期に備えて、今のうちに!と思っていたら、予想に反して、もっと早く手を離れるのでは?という気持ちが強くなってきて、”今”は”今”しかないなと思うようにより強く思うようになりました。
子どもが親離れをすることは当たり前。と同時に、親も子離れをしていかなくてはいけません。まだ、大丈夫!とどこかで高をくくっていた僕は、この危機を実感し、「もっと、今できることをしっかりとやろう!」と感じました。
【3】3児の父が実践していることとは?
一番心がけていることは、自分のスクリーンタイムよりも読み聞かせ!仕事よりも家族の時間です!
携帯でSNSを見たりすることも多い僕なのですが、その5分を子ども達の絵本を読む時間にすることにしました。実質3人が持ってきた絵本を読むので、5分とは言わず15分くらい読んでいるのですが、子ども達が僕が読んでいる絵本を一生懸命聞いててくれるので、幸せな時間ですよ。
(喉はめちゃくちゃ乾きますが。。。笑)
あと、数年もすれば、子どもたち、それぞれに予定が入り、家族みんなでお出かけすることも、食事に出かけることも少なくなるかもしれません。そんなことを妻とも話し、この数年でできるだけ、家族の時間を多くしておこう!という結論に至っています。
これを読んでいるあなたも、ぜひ、あなたのパートナーと共に、家族の未来、自分たちの未来をイメージ、今しかできないことに、命を燃やして下さい。
最後に:期間限定のプロジェクトを楽しもう
これを読んでくださっている皆様と一緒に、期間限定のプロジェクトである子育てを楽しんでいきたいと思います!
熊本市北区武蔵ヶ丘で、夫婦で個人事業主として活動しているタラコウタロウ・タラマイです。
子育て世代を笑顔に!をコンセプトに、自分たちができることから挑戦しています!